「七五三の当日って、何から始めればいいんだろう」。参拝、ご祈祷、写真撮影、お祝いのお食事……やることが多いぶん、順番で迷う方は多いです。ここでは一般的な流れと、忘れやすい持ち物を整理します。神社ごとに細かい違いはあるので、あくまで「よくある型」として参考にしてください。
七五三当日の基本的な流れ

多くのご家庭は、次の順番で1日を組み立てています。
| 順番 | 内容 | 目安時間 |
|---|---|---|
| 1 | 着付け・ヘアセット | 1時間前後 |
| 2 | 神社で受付・初穂料の納入 | 10〜15分 |
| 3 | 待合室で待機 | 神社・時期による |
| 4 | ご祈祷 | 15〜30分 |
| 5 | 写真撮影(境内 or スタジオ) | 30分〜1時間 |
| 6 | お祝いの食事 | 1〜2時間 |
参考:住吉大社「七五三まいり」(受付9:00〜15:50・祈祷料の目安を掲載)
ご祈祷を先にしてから写真を撮る家庭が多いのですが、逆に前撮りで写真だけ済ませておき、当日は参拝と食事だけというご家庭も増えています。着物での移動や着崩れが心配な方には、この分割方式がおすすめです。
七五三のご祈祷、受付時間は神社によって差があります
ここ、迷いやすいところです。ご祈祷の受付時間は神社ごとに決まっていて、一律ではありません。9時台に始まり15時台後半から16時台で締め切る神社が多い印象ですが、必ず参拝予定の神社の公式情報で確認してください。
予約なしで当日受付という神社が多い一方、事前予約制の神社もあります。11月の土日祝は特に混み合うため、平日や午前中の早い時間を選ぶと、待ち時間を短くできます。
写真撮影は「30分〜1時間」が目安です
撮影現場から:実際の撮影時間は、着替えの手直しなども含めて30分〜1時間くらいです。じっとしているのが苦手な小さなお子さんの場合、休憩を挟みながら進めることも珍しくありません。あわてなくて大丈夫です。
境内での参拝写真と、スタジオでの記念撮影を両方希望する場合は、移動時間も考えて午前中に予定を組んでおくと余裕が持てます。祖父母と一緒に撮る場合は、長時間立たせすぎないよう、途中で座れる場所を確保しておくと安心です。
忘れやすい持ち物リスト
| 持ち物 | ポイント |
|---|---|
| 初穂料(のし袋) | 新札が望ましい。表書きは「初穂料」「御初穂料」 |
| 着替え一式・普段着の靴 | 着物のまま食事は疲れやすい。移動用に用意すると楽 |
| 予備の足袋・草履のかかと保護シール | 慣れない履物で靴擦れしやすい |
| 羽織るもの | 神社は屋外での待ち時間が長い。気温差に注意 |
| 飲み物・軽食 | 待ち時間が想定より延びることがある |
| ハンカチ・ウェットティッシュ | 着崩れ直し・食事前の手拭きに |
| モバイルバッテリー | 写真・動画撮影で消耗しやすい |
お祝いの食事はいつ・どこで?
参拝と撮影のあとに、家族や祖父母を交えて会食するご家庭が多いです。着物のまま入れる個室のあるお店や、写真館・スタジオが併設する会食スペースを事前に予約しておくと、当日ばたつきません。子どもが疲れて機嫌を崩しやすい時間帯でもあるので、メニューは早めに出るものを選んでおくと気持ちに余裕が持てます。
まとめ
七五三当日は「着付け→参拝・ご祈祷→撮影→食事」が基本の流れですが、写真だけ前撮りで済ませる、参拝と食事を別日にするなど、組み替えるご家庭も増えています。神社の受付時間だけは事前に確認しておくと、当日の予定が立てやすくなります。
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よくある質問
Q. ご祈祷は予約が必要ですか?
A. 神社によって異なります。当日受付のみの神社が多いですが、予約制の神社もあるため、参拝予定の神社の公式情報で事前に確認してください。
Q. 参拝と写真撮影、どちらを先にすべきですか?
A. 決まりはありません。ご祈祷を先にして着物のまま撮影する流れが一般的ですが、前撮りで写真を済ませておき、当日は参拝と食事だけにする家庭も増えています。
Q. 子どもが飽きてしまったときはどうすればいいですか?
A. 無理に進めず、休憩を挟んで大丈夫です。撮影も30分〜1時間の中で様子を見ながら進めるのが基本なので、ぐずったら少し遊ばせてから再開するくらいの気持ちでいましょう。


