2026年七五三は何歳が対象?数え年・満年齢の早見表

七五三

「あれ、うちの子って今年で七五三だっけ?」——写真館の受付でも、7月に入るとこの質問がぐっと増えるんです。実は2026年の七五三、本番の11月15日はちょうど日曜日にあたります。しかも六曜は仏滅。祝日ではないぶん、逆に「家族が集まりやすい日」として予約が集中しやすい年なんですよ。今のうちに対象年齢と日程の考え方を整理しておきましょう。

2026年、うちの子は何歳で七五三?生まれ年の早見表

2026年七五三は何歳が対象?数え年・満年齢の早見表のイメージイラスト
イメージ(AI生成)

七五三には「数え年」と「満年齢」の2つの数え方があります。数え年は生まれた日を1歳とし、お正月ごとに1つ加える古くからの数え方。満年齢は誕生日ごとに1歳ずつ増えていく、今なじみのある数え方です。どちらで祝っても間違いではありません。ここ、迷いやすいところですが、大丈夫です。

現在は満年齢を基準にお祝いするご家庭が多い傾向です。2026年に満年齢でお祝いする場合の生まれ年の目安は次のとおりです。

年齢 生まれ年の目安(満年齢)
3歳 2023年生まれ
5歳 2021年生まれ
7歳 2019年生まれ

数え年で祝う場合は、この生まれ年より1年早いお子さまが対象になります。きょうだいで一緒にお祝いしたい場合、上の子は数え年、下の子は満年齢、というふうに数え方を分けるご家庭も珍しくありません。ご家族が納得できる形を選べば十分です。

※早見表は生年月日から数え年・満年齢を機械的に算出したものです(2026年11月15日時点)。数え年・満年齢のどちらで祝うかは地域や家庭で異なり、どちらでも差し支えないとされています。

2026年11月15日は日曜日。今年ならではの混雑事情

七五三の正式な日にちは、毎年11月15日と決まっています。2026年のこの日は日曜日で、六曜は仏滅です。「仏滅だから避けたほうがいい?」と聞かれることもありますが、実は11月15日はもともと旧暦で「鬼宿日」とされ、六曜を気にせずお祝いしてよい日とされてきました。気をつけたいのはむしろ曜日のほうです。

日曜日で祝日と重ならない年は、家族が予定を合わせやすいぶん、神社の祈祷やスタジオの予約が集中しやすい傾向があります。「当日にこだわらず、10月〜11月の別の土日祝にお参りや前撮りを済ませる」という選び方もあります。混雑や待ち時間を避けたい方には、こちらの選択肢もおすすめです。

撮影現場から:数え年と満年齢、実際は半々くらいです

私の写真館に来られるご家庭を見ていると、数え年と満年齢はおおよそ半々、どちらかといえば数え年が少し多い印象です。どちらが正しいということはないので、迷ったら家族の都合で決めて構いません。

ただ、ひとつ知っておいていただきたいことがあります。3歳を数え年でお祝いすると、撮影のときはまだ2歳代だということです。同じ2歳でも、2歳半と2歳10か月では別人のように違います。着物を着ていられる時間も、じっと立っていられる時間も変わってきます。早く撮るほど、その日の機嫌に左右されやすくなるとも言えます。

それでも「きょうだいや家族みんなで着物を着たい」というご希望があれば、小さくても数え年で撮るご家庭は多いです。月齢的な無理をさせないことと、家族で揃えたい気持ち。どちらを優先するかで決めていただくのがいいと思います。下のお子さんに合わせて上の子を待たせる、という選び方もあります。

準備はいつから始める?

七五三の巾着と千歳飴の袋
七五三の巾着と千歳飴。小物は当日そろえておくと安心です

七五三の準備は、お参りの2〜3カ月前から始めるご家庭が一般的です。衣装選びや前撮りの予約は、秋の人気シーズンに集中しやすいので、対象年齢が分かった時点で早めに動いておくと安心です。前撮りをしておけば、当日はお参りに集中できるという声も多く聞かれます。

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まとめ

2026年の七五三は、満年齢で3歳が2023年生まれ、5歳が2021年生まれ、7歳が2019年生まれのお子さまが目安です。本番の11月15日は日曜・仏滅で混雑が予想されるため、日程をずらす選択も含めて早めに検討しておくと安心です。数え年と満年齢は半々くらいなので、どちらを選んでも大丈夫です。迷ったら、きょうだいの年齢や家族の集まりやすさから決めてみてください。

参考にした情報

七五三|神社本庁