「うちの子、成人式はまだ先」——そう思っていませんか。実は2027年に成人式を迎える方の振袖選びは、もうそろそろ動き出す時期に入っています。今回は前撮りの予約タイミングと、いま気になるトレンドカラーを一緒に見ていきましょう。
2027年成人式、振袖の予約はいつから動く?


振袖のレンタル予約は、成人式の1〜2年前から動き出す方が多いんです。前年の成人式で使われた振袖が返却され、新作振袖も並び始めるのがちょうど1年前ごろ。このタイミングで予約が集中しやすいと言われています。
特に成人式の2年前の1〜3月は予約が集まりやすい時期です。ここを逃すと、地域によっては希望の日時が取りにくくなることもあるので、気になっている方は早めにチェックしておくと安心です。1年半前の夏(8〜9月)も、その年発表の新作振袖を選べる最後のタイミングとして人気が高まります。ここだけ押さえておけば、大きく出遅れる心配はありません。
前撮りは夏が動き出しどき?7〜8月が狙い目な理由
前撮りの予約は、成人式の1年半前から半年前までに入れておくのが一般的です。中でも4〜5月は特に混み合いやすい時期。一方で7〜8月は比較的空いているスタジオが多く、スタジオ撮影のみであれば夏のこの時期もおすすめなんです。
大学2年生の夏休み、ちょうど成人式の半年前くらいの帰省タイミングで前撮りをされる方も少なくありません。真夏の屋外での振袖撮影は暑さが心配になりますが、冷房の効いたスタジオ内であれば快適に撮影できます。あわてなくて大丈夫、選択肢の一つとして知っておくといいでしょう。
撮影現場から:前撮りが増えるのは秋口から年末にかけて
私の写真館では、成人式の前撮りが増えてくるのは秋口から年末にかけてです。夏に済ませる方ももちろんいますが、実際に混み合ってくるのはもう少し後になります。
理由のひとつが帰省です。進学や就職で県外に出ている方が、冬休みの帰省に合わせて撮るというケースが多いんです。本人が地元にいる期間が限られるので、その日程から逆算して自然に決まっていきます。
ご家族が動くなら、まず本人がいつ帰ってこられるかを確認するのがいちばん早いです。衣装選びと撮影日を別の帰省に分けることもできますし、夏の帰省で衣装だけ決めておく、という進め方もあります。
2027年トレンドは「くすみカラー」×「上品さ」
気になる振袖のトレンドカラーですが、2026・2027年はくすみカラーや深みのある落ち着いた色が人気です。ダークブラウンやネイビー、ダークグリーンといった濃厚な色合いが、モダンで大人っぽい印象として注目を集めています。ベージュや白、くすみピンクを基調にした、上品で華やかなスタイルも人気が続いているようです。
柄については、色数を抑えた古典柄や、余白を活かした落ち着いた配色のデザインが増えてきました。豪華さよりも「おしゃれ」「上品」を重視する傾向が強まっているといわれています。ここ、意外に思うかもしれませんが、派手さより質感で選ぶ方が増えているんです。ただし振袖の柄・色の流行は年によって変わりやすいテーマのため、実際に選ぶ際は最新の呉服店・スタジオの情報も併せて確認することをおすすめします。
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まとめ
2027年成人式の振袖は、予約が1〜2年前から動き出し、前撮りは7〜8月が比較的空いていて狙い目です。トレンドはくすみカラーと上品な柄。気になる方は、まず情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。


