2027年成人式の振袖前撮り、夏が動き出しどき?

成人式・十三参り

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「うちの子、成人式はまだ先」——そう思っていませんか。実は2027年に成人式を迎える方の振袖選びは、もうそろそろ動き出す時期に入っています。今回は対象になる生まれ年、前撮りの予約タイミング、いま気になるトレンドカラーを一緒に見ていきましょう。

振袖とドレスが並ぶ衣装ラック
振袖とドレスの衣装ラック
2027年成人式の振袖前撮り、夏が動き出しどき?のイメージイラスト
イメージ(AI生成)

2027年成人式、対象になるのはいつ生まれの方?

まず気になるのが「うちの子は対象なのか」というところですよね。2027年(令和9年)の成人式は、2006年4月2日から2007年4月1日までに生まれた方が対象です。開催日は自治体によって前後しますが、2027年1月の三連休(成人の日)に合わせて実施するところが多くなっています。

成人年齢は法律上18歳に引き下げられましたが、式典としての「成人式」は今も20歳を対象に開く自治体が全国の約9割を占めています。お住まいの自治体の案内は、念のため公式サイトで確認しておくと安心です。ここは早めに確認しておくと、後の予定が立てやすくなります。

成人式の年 対象になる生まれ年
2026年 2005年4月2日〜2006年4月1日生まれ
2027年 2006年4月2日〜2007年4月1日生まれ
2028年 2007年4月2日〜2008年4月1日生まれ

振袖の予約はいつから動く?

振袖のレンタル予約は、成人式の1〜2年前から動き出す方が多いんです。前年の成人式で使われた振袖が返却され、新作振袖も並び始めるのがちょうど1年前ごろ。このタイミングで予約が集中しやすいと言われています。

特に成人式の2年前の1〜3月は予約が集まりやすい時期です。ここを逃すと、地域によっては希望の日時が取りにくくなることもあるので、気になっている方は早めにチェックしておくと安心です。1年半前の夏(8〜9月)も、その年発表の新作振袖を選べる最後のタイミングとして人気が高まります。ここだけ押さえておけば、大きく出遅れる心配はありません。

着付け・ヘアメイクの予約についても、成人式前年の6月ごろまでに動くと、希望の時間帯が空いている可能性が高いという声もあります。振袖選びと合わせて、当日のスケジュールも早めに押さえておくと後がラクです。

前撮りは夏が動き出しどき?時期別のメリットを比べる

前撮りの予約は、成人式の1年半前から半年前までに入れておくのが一般的です。中でも4〜5月は特に混み合いやすい時期。一方で7〜8月は比較的空いているスタジオが多く、スタジオ撮影のみであれば夏のこの時期もおすすめなんです。

大学2年生の夏休み、ちょうど成人式の半年前くらいの帰省タイミングで前撮りをされる方も少なくありません。真夏の屋外での振袖撮影は暑さが心配になりますが、冷房の効いたスタジオ内であれば快適に撮影できます。あわてなくて大丈夫、選択肢の一つとして知っておくといいでしょう。

時期 混雑状況 向いている人
4〜5月 混みやすい 春の行楽シーズンに合わせたい方
7〜8月(夏) 比較的空いている 大学の夏休みなど本人の予定が取りやすい方・スタジオ撮影中心の方
秋口〜年末 帰省シーズンで混みやすい 県外在住で帰省時にまとめて済ませたい方

撮影現場から:前撮りが増えるのは秋口から年末にかけて

写真館では一般に、成人式の前撮りが増えてくるのは秋口から年末にかけてです。夏に済ませる方ももちろんいますが、実際に混み合ってくるのはもう少し後になります。

理由のひとつが帰省です。進学や就職で県外に出ている方が、冬休みの帰省に合わせて撮るというケースが多いんです。本人が地元にいる期間が限られるので、その日程から逆算して自然に決まっていきます。

ご家族が動くなら、まず本人がいつ帰ってこられるかを確認するのがいちばん早いです。衣装選びと撮影日を別の帰省に分けることもできますし、夏の帰省で衣装だけ決めておく、という進め方もあります。写真館に相談すれば、日程を分ける進め方についても案内してもらえるので、迷ったら聞いてみると気が楽になります。

2027年トレンドは「くすみカラー」×「上品さ」

気になる振袖のトレンドカラーですが、2026・2027年はくすみカラーや深みのある落ち着いた色が人気です。ダークブラウンやネイビー、ダークグリーンといった濃厚な色合いが、モダンで大人っぽい印象として注目を集めています。ベージュや白、くすみピンクを基調にした、上品で華やかなスタイルも人気が続いているようです。

柄については、色数を抑えた古典柄や、余白を活かした落ち着いた配色のデザインが増えてきました。豪華さよりも「おしゃれ」「上品」を重視する傾向が強まっているといわれています。ここ、意外に思うかもしれませんが、派手さより質感で選ぶ方が増えているんです。ただし振袖の柄・色の流行は年によって変わりやすいテーマのため、実際に選ぶ際は最新の呉服店・スタジオの情報も併せて確認することをおすすめします。

準備の進め方チェックリスト

「何から手をつければいいかわからない」という方向けに、大まかな流れを表にまとめました。地域や店舗によって前後するので、あくまで目安として見てください。

時期の目安 やること
成人式の2年前 情報収集を開始。呉服店・スタジオの下見や資料請求
成人式の1年半前(夏) 新作振袖の中から候補を絞り込む
成人式の1年〜半年前 前撮りの日程を決めて予約
成人式前年の6月ごろ 当日の着付け・ヘアメイクの時間帯を予約
成人式の1〜2ヶ月前 小物・草履バッグなどの最終確認

あわせて読みたい

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よくある質問

Q. 振袖の予約は本当に2年前からでないと間に合いませんか?
A. 必ずしも2年前でなければ間に合わないわけではありません。ただ、新作や人気の色・柄は早い時期に埋まりやすいため、選択肢を広く残したい場合は1〜2年前からの検討開始が安心とされています。

Q. 前撮りだけ夏、着付けの練習は別の日でもいいですか?
A. 前撮りと成人式当日の着付けは別の予定として進められます。夏に前撮りだけ済ませ、当日の着付け・ヘアメイクの予約は前年6月ごろに別途入れる、という進め方をされる方もいます。

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まとめ

2027年成人式の対象は2006年4月2日〜2007年4月1日生まれの方です。振袖の予約は1〜2年前から動き出し、前撮りは7〜8月が比較的空いていて狙い目。トレンドはくすみカラーと上品な柄です。気になる方は、まず情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。

参考にした情報

・民法(成年年齢関係)改正Q&A|法務省
・成人式の時期や在り方等に関する分科会について|法務省